X線検査装置

Xsen21127
【特徴】
業界で初めてGA搭載（GA/遺伝的アルゴリズム）
『高感度異物検出』と『誤検知の低減』を両立。

消費者の安心・安全に対する意識が高まる中、食品への異物の混入や欠品を
より高精度にチェックできるシステムが求められています。そんなニーズにお応えします。

【スペック】
検査範囲：（長さ）20mm～450mm　（幅）MAX240ｍｍ　（高）MAX120mm
※本仕様以外にも豊富な機種を揃えています。

【採用例】

骨、貝殻、樹脂、ゴム等異物検出
製品面積等をチェックする欠品検査
割れ欠け検査・・・・等
入り数検査

～安全性について～
本装置は「遮蔽された筐体」の中でのみX線を照射する構造であり、かつ装置外部に漏洩するX線が1μSv/h以下であるため、電離放射線障害防止規則に定められた管理区域の設定や作業主任者の選定の必要な対象ではありません（電離放射線障害防止規則第2章第3条）。
また、放射線装置室設置の適用対象でもありません（同規則第3章第15条）。
本装置の照射するX線による食品の吸収線量は、食品衛生法関連規則で定められた吸収線量（0.1Gy以下）に適合しています。