~色差試験以外でも均一に加圧したい検体の作成に最適です~
本ページではコーヒーの焙煎度合いを計測するための色差計(Lab測色計)による測定の事例をご紹介します。
【概要】
「粉体の測色」には均一な粒度と密度を持った検体を用意する必要があります。
従来はシャーレに検体をタッピングして、手作業で作成していました。
よって作業者によるバラツキと、作業の負担がありました。
また、工程間や工場間でのバラツキもお客様の懸案事項となっておりました。
【特徴】
本機はボタンひとつで誰でも何処でもコンスタントに”均一な加圧条件”の検体が作成できる装置です。
バラツキを排除し、安定した品質管理を徹底できます。
コンパクトながらロードセルを採用し、高精度な圧力管理を実現しております。
株式会社トップなら業界独自の特殊なニーズにも個々に対応いたします!
↓↓↓動画でご確認いただけます
【用途例】
色差検査向け(粉体、コーヒーの焙煎度合検査など)圧縮検体の作成、各種圧縮検体の作成。
【スペック】
本機はAC100Vの電源と圧縮エアーで動作しております。
検体の形状、寸法、圧力条件などはご要望に応じて設計いたします。
●詳細につきましては弊社営業までこちらからお問い合わせください。